営業時間 平日9:00〜17:00

ホーム » 就職お役立ちコラム » 就職準備編

なぜあなたは働きたいのですか?

いいところ探し

皆さんはご自身のいいところや長所を理解していますか?
また、他の方のいいところに目を向けることは出来ているでしょうか?
どうしてもいいところや長所よりも、よくないところや短所に目が向いてしまいがちになってしまいませんか?

 ご自身のいいところや長所を知ることによって、就職活動を行う上で履歴書を書くときや面接の際に自己PRを伝えやすくなります。
また、他の方のいいところや長所を見ることによって、良い人間関係を築けるようになるかもしれませんし、苦手な方に対しても苦手意識が少なくなるかもしれません。
そのため、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の中で

・自分のいいところや長所を知ること
・他の方のいいところや長所を見ること

を目的として「いいところ探し」というプログラムを行っています。

 このプログラムでは自分以外の方のいいところや長所を書き出し、最後にグループでまとめて発表をしていきます。
あらためて自分のいいところや長所を言われる機会はなかなかないため、全体での発表の際は皆さん恥ずかしそうにされていますが、明るい雰囲気に包まれていきます。
このプログラムの後では
「履歴書の自己PRや長所を書く際に役立った!」
「面接で自分の事を伝える際の自信に繋がった!」
「いままで苦手と思っていた人のいいところをたくさん知って話せるようになった」
など、前向きな声をたくさん頂いています。

 皆さんも、ご自身のいいところを見つめなおし、他の方のいいところを探して就職活動や日々の人間関係にいかしていきませんか?

ふくらはぎは「第二の心臓」

長時間同じ姿勢で仕事を続けていたり、一日中立ち仕事をしていて足がむくんだことはありませんか?

 

人間の血液は下半身に溜まりがちで、これがむくみの原因ともなります。ふくらはぎを動かすことで筋肉が伸び縮みを繰り返し、足に溜まった血液を勢いよく上半身に戻してくれます。このように足の血液を心臓に送り返すポンプの役割を果たしてることから、ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれているのです。

 

しかし、長時間同じ姿勢で足を動かさないままでいると、このポンプの働きが弱くなってしまい、血液の流れが悪くなり、足がむくんだりだるさを感じたりします。

 

今回ご紹介する運動では、足の血液循環を良くして、むくみを解消していきます。また、血液の流れが良くなることで冷え性の改善の効果もあります。

 

【動作説明】

①イスに浅く腰かけます。

②つま先をつけたまま、ゆっくりとかかとを上げます。このときすねの前側と足の甲部分が伸ばされているのを感じながら、5秒ほど保持します。

③かかとをゆっくりと下ろします。今度はかかとをつけたまま、ゆっくりとつま先を上げます。このときふくらはぎの筋肉を意識して伸ばしながら、5秒ほど保持します。

※②~③の動作をご自分のペースで10回ほど繰り返してみましょう。

最近身体を動かしていますか?

まずは最近運動した日を思い出してみましょう。

運動という運動を最近してない方が多いのでは無いでしょうか?

 

就職に向けて多くの方が課題となりやすいのが体力です。

仕事をするにあたっては、立ち作業・PC作業・軽作業どれにおいても体力が必要にな

ります。普段体を動かす機会が少ない方は、是非日頃から体を動かすことをお勧めし

ます。

また、運動は体調を整える意味でも非常に効果的です。

適度な運動がカラダの調子を整え、食欲増進や睡眠の質を高める効果もあります。

それには実はセロトニンという物質が大きくかかわっています。

 

セロトニンは、陽の光を浴びることで体内で生成される物質で、人間のからだの中でさまざまな働きをしている物質のひとつです。とりわけ「睡眠の質」と「精神の安定」に深くかかわっています。脳内のセロトニンが不足すると「ベッドに入っても寝付けない」「朝起きるのがつらい」といった不眠の症状が現れたり、さらにはうつ病の引き金になったりもします。

 

いきなり運動と言われてもなかなか気が進まない方も多いとお思いますが、よく運動する方も、全く運動しない方も簡単に出来る運動があります。

それは『ウォーキング』です。

お金もかからずに全身を動かせるウォーキングはとても魅力があります。

自分のペースで行えますし、普段は気に留めないような物が目に入ってきます。

町並みや動物や植物などを見回しながらゆっくり歩くことで色々な面白さを感じられるのでは無いでしょうか?

 

いきなり長い距離を歩く必要はありません。

初めは少しの時間でいいのです。

物足りないと思うくらいからはじめましょう。

昨日より今日、今日より明日。少しずつ距離や時間を伸ばしていき

気がついたらこんなに歩いていたの?と自分でびっくりするのがいいかと思います。

 

ウォーキングをすることで基礎体力もついていきますし、身体が疲れて睡眠の質もあがっていきます。

更には身体を動かすことで血液の流れも良くなりますので、まさにいいことずくめです。

 

それでもやはりめんどうくさい、続かないという方は

コンビニやスーパーに買い物に行く際に遠回りしてみる

1つ先のお店に行ってみるなどから始めてもいいかもしれません。

これを読まれたのも何かの縁ですのでさっそく試してみてください。

 

アステージをご利用中の訓練生も、通い始めた当初は体力に自信が無かった方が

ウォーキングを取り入れ、今では区のスポーツセンターで筋力アップを目指して運動しています。

 

まずは今の自分の体力を受け入れてあげて、出来ることから初めてみてください。

まずは職業準備性を知ることから

 

職業準備性とは

『職業準備性』とは、職種や障害の有無を問わず働く上で必要とされるもので、働くことについての理解・生活習慣・行動遂行能力や対人関係のスキルなど基礎的な能力のことです。

働き続けるためには、「健康管理」「日常生活管理」「対人技能」「基本的労働習慣」「職業適性」の5つの事柄に対する能力が必要となります。

まず、自分でどの部分ができていて、どの部分が不十分なのかを「知る」ことから始めましょう。不十分なところがわかれば、自分で勉強してみる・訓練機関で訓練を積むなど『職業準備性』を高めていくことに繋げていきましょう。

 

Ⅰ.健康管理

ここで説明する健康管理とは、自身の障害についての正しい理解と日常生活を維持することを言います。健康管理不十分により長期入院となり、その結果として休職や離職に繋がる例も少なからずあります。元の就職先に戻るにも、新たに就労するにも、日々の健康管理による体調の維持が必要です。

①障害の理解

自分の障害を理解することは、起こりうる病気の予防や対処に繋がります。また、自分の障害やそのために必要な配慮などを他者にきちんと説明できることで、周囲の理解や協力を得ることにも繋がるなどプラス効果をもたらすでしょう。

②健康の維持

日常生活を健康に送ることが就労のための基盤となります。そのため日頃から体調の変化を意識し、体調不良に早めに気づく習慣をつけましょう。定期的な通院や服薬管理も大切です。

 

Ⅱ.日常生活管理

①規則正しい生活

やむを得ず夜更かしをしてしまうことは誰にでもあることです。しかし、頻繁な遅刻や欠勤に繋がったり、職場でボーッとしている状態などが続くようでは、仮に職業適性が高くても、働き続けることは難しいと考えられます。睡眠不足の生活を続けることで体調を崩してしまうことにもなるでしょう。日頃から規則正しい生活習慣を心がけましょう。

それ以外では、金銭管理や余暇の過ごし方、移動能力も大切です。

 

Ⅲ.対人技能

職場において対人関係は重要です。職場では、上下関係や「苦手だ」「合わない」からといって“逃げることの出来ない”人間関係が発生します。お互いが不快になることなく、意思疎通を図ることができるようなコミュニケーション能力が必要となってきます。

①コミュニケーション

職場では「言われたことだけをやる」「言われないからやらない」など受け身の姿勢ではなく、自らが同じ職場で働く人たちとコミュニケーションをとりながら、主体性を持って行動することが求められます。どのような仕事であっても、自分から質問をしてみる、自分の考えを話してみるなど、積極的に上司や同僚と会話をしましょう。そうすることで、自分を知ってもらい、相手を理解することにも繋がります。

②協調性

社会では人との輪を大切にし、他人への協力などを惜しまない姿勢も求められます。自分の意見を主張しすぎたり、受入れられないと投げやりになると言った行動にでてしまうことはありませんか?仕事をする上では、苦手な人とも付き合わなくてはなりません。好き嫌いや自己主張ばかりを全面に出すのではなく、相手の立場や行動を理解することも必要です。

 

Ⅳ.基本的労働習慣

障害の有無を問わず、社会人として仕事をするためには、基本的労働習慣を身につける必要があります。

①ホウ・レン・ソウ

組織での仕事は、チームプレイです。自分が引き受けた仕事は、終わるまで自分ひとりで勝手にやってよいというわけではなく、定期的に進行状況や問題点を上司や先輩に報告・連絡・相談することは欠かせません。これを「ホウ・レン・ソウ」といいます。上手な「ホウ・レン・ソウ」は、仕事を進めるうえでの軌道修正や、自分ひとりの思い込みによって起きる見落としなどを防ぐ助けになります。

②規則の遵守

会社には、社員が守るべき基本的なルールが存在します。組織によって種類や内容に違いはありますが、組織の一員として守るのは当然のことです。まず、自分の会社にどのようなルールがあるのかを確認し、ルールを守って快適に仕事ができる環境を維持しましょう。

 

Ⅴ.職業適性

「職業適性」とは業務を行うために必要な能力を指します。業務処理能力、正確性、作業スピード、持続力などが求められます。(仕事の内容により求められる能力は異なります。)

企業等で働いた経験がない、あるいは経験が少ないため、自分の適性がわからないといった方もいらっしゃるかと思います。そういった方は職場体験実習に参加してみてはいかがでしょうか?職場体験実習では様々な職業体験を通じて、自分の適性や新たな課題を発見することができます。Astageではグループ企業を含む200社以上の実習先を用意しており、その中から自分がチャレンジしてみたい企業を選ぶことができます。

 

睡眠を見直そう!

“働きたいけど、睡眠のリズムが乱れてしまっていて悩んでいる”という声をよく聞きます。

みなさん睡眠はしっかりとれていますか?

寝つきが悪い、眠れても睡眠が浅くて途中で起きてしまう、朝なかなか起きられない、

たくさん寝たはずなのに頭がすっきりしない…睡眠の悩みは人それぞれだと思います。

 

充分な睡眠がとれていないと、集中力や意欲の低下、倦怠感などに繋がり、日中に十分なパフォーマンスを発揮することができなくなります。規則正しい睡眠をとり、生活のリズムを整えることは、安定した日中活動に向けての基礎となります。

 

そこで、睡眠のためにすべきこと・睡眠のためにしてはいけないことをそれぞれ3つずつご紹介します。睡眠で悩まれている方は是非参考にしてみて下さい。

 

 

<睡眠のためにすべきこと>

①ゆっくり湯船につかる

夜はシャワーだけですませてしまうという方も多いと思いますが、湯船での入浴にはリラックス効果があり、睡眠にも効果的です。また、人間は体温が下がっていくと眠くなる性質があります。お風呂で体温を上げておくと、睡眠時に急激に体温が下がり始めるため、入眠がスムーズになります。お風呂に浸かるのは就寝の1時間前がいいと言われています。体温が落ち着いた1時間後を目安に布団に入ることで、よりリラックスして眠りにつくことができます。

 

②アロマ等で良い香りをかぐ

アロマの香りにはリラックス効果があり、熟睡したいときやなかなか眠れない方には最適です。アロマランプやデフューザーを使う方法もありますが、ハンカチなどに精油をつけて枕元に置いておく方法は、自然と香りが漂うのでオススメです。香りは、ラベンダーカモミールなど安眠作用があるものを選ぶとより効果的です。

 

③朝起きたら太陽の光を浴びる

朝、目が覚めてもなかなか布団から出れず、暗い部屋にいることはありませんか?そんなときは思い切ってカーテンを開けて太陽の光を浴びることをオススメします。光は睡眠安定効果のあるホルモン、メラトニンの分泌に影響を及ぼします。メラトニンは、明るくなると分泌が止まり、暗くなると分泌し始めるという特性をもっているため、朝起きたときに光を浴びるとすっきりと目覚められるようになります。逆に、夜になって明かりを落とすと脳は睡眠モードに切り替わり、自然な眠気を誘い、眠りやすくなります。朝は明るく、夜は暗くが鉄則です。

 

 

<睡眠のためにしてはいけないこと>

①寝る前のスマートフォン

寝る前に布団の中でスマートフォンを使う習慣がある方も多いと思いますが、液晶画面のブル-ライトは目に刺激を与えすぎてしまうため、視神経を興奮させてしまい目が覚めてしまいます。寝る前のスマホゲームやSNSなどは、頭が興奮してしまうので避けましょう。就寝1時間前以降は、スマートフォンの電源を切るようにするか、操作できない遠い場所に遠ざけておくと良いでしょう。どうしてもそれが厳しい場合は、画面の照度を下げて視聴するなどの工夫をするのがオススメです。

 

②寝る前のカフェイン摂取

カフェインを寝る前に摂取すると眠気が飛んでしまうので、就寝の3時間前には避けましょう。また、眠ることができても、カフェインの作用で眠りの質が悪くなり熟睡できていないこともあります。逆にホットミルク、ホットココア、ハーブティーなどは寝る前に飲むと良いと言われています。

(コーヒー以外にも紅茶、チョコレート、ウーロン茶、コーラ、などにカフェインが含まれますので注意が必要です)

 

③休日の寝溜め

何も予定がない休みの日は、日ごろの疲れが出てお昼近くまで眠ってしまうという方も多いと思います。しかし、人間は長く眠れば眠るほど疲れが取れるという単純なものではなく、あまり長い時間寝てしまうと体内時計と睡眠のリズムが狂ってしまい、逆に疲れを感じることがあります。休日のまとめた睡眠は日頃の睡眠不足を補うために良かれと思ってやったとしても、逆効果になることがあります。休日の多少の寝坊はかまいませんが、遅くとも普段の起床時間の2時間後までには起きるようにすると、睡眠リズムの乱れを防ぐことができます。

 

 

いかがですか?

 

ご自身の生活習慣の見直しを行い、安定した睡眠に向けてできそうなことは是非1つでも取り入れてみて下さい。

 

最後に…

Astageでも使用している生活リズム表をご紹介します。

リズム表

 

睡眠、食事、服薬の時間、その日の気分を記録できるツールです。

自分が普段何時間眠れているか、平日と週末で睡眠時間に変化はあるか、睡眠がその日の体調や気分にどれだけ影響を与えているか等、可視化してみるといろいろなことが見えてきます。

 

Astageでは就労に向けた生活支援も行っています。“就職したいけどまだ生活のリズムが整っていなくて不安だ”という方も是非ご相談下さい。